松江コンベンションビューロー/（一財）くにびきメッセ

6月26～28日に「日本顕微鏡学会第79回学術講演会」が、松江市のくにびきメッセを会場に開催されました。
当講演会は、公益社団法人日本顕微鏡学会が主催し、全国各地で毎年開催している学会で、電子顕微鏡に関連する様々な分野の研究者が一堂に会します。今回も、国内外から約800人の方が参加されました。
会場内には7つのオーラル会場と、展示会場には約50社の企業展示やポスター展示が設けられました。また会場の一角には、当ビューローの支援としてお茶席を設け、参加者の方々は松江の伝統文化である茶の湯の世界をご堪能されました。
3日目には懇親会が大展示場で行われ、約400人の方が参加されました。会場には地元の郷土料理がずらりと並び、アトラクションに島根県の代表的な伝統芸能である「石見神楽」が上演され、会場を大いに盛り上げていました。