開催地のメリット

島根県内でコンベンションを開催される主催者のために、島根県をはじめ県内自治体では様々な支援制度を設けています。特に松江市で開催される場合には、次のようなメリットがあります。

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全国トップクラスの開催補助金

開催補助金は、全国トップクラスの制度を設け、用途の制限なく開催経費にお役立ていただけます。また、松江市での開催においては、歓迎看板や、懇親会でのアトラクション（郷土芸能）を無料でご提供いたします。

松江へのアクセスは羽田空港から出雲空港へは5便/日、米子空港へは6便/日就航しており、いずれの空港もバスで30分ないし40分でお越しいただけます。また、上海（浦東空港）週2便（火・土）、香港国際空港から週2便（火・土）が米子空港に就航しています。

（一財）くにびきメッセが運営する「島根県立産業交流会館　くにびきメッセ」は柔軟な対応により限りなく自由な会場使用が可能です。また、館内はWi-Fiが完備され、オンライン会議にも対応が可能で新型コロナウイルス感染対策にも対応しています。

会場と宿泊先が2km以内に集中しており、参加者の皆様の移動負担が軽減されます。ビジネスホテル、エコノミーホテル、旅館などの宿泊施設のバリエーションも豊富で、宍道湖畔の宿泊施設では豊富に湧き出す天然温泉と四季折々に変化する宍道湖の眺望も楽しめます。

県庁所在地松江市には、全国に5つしかない「国宝天守」松江城や江戸時代の風情を残す「塩見縄手」。周辺の出雲市には、縁結びとして有名な「出雲大社」。山間部奥出雲町の「たたら製鉄」。県中央部にある世界遺産「石見銀山」など。ご希望に沿った様々なエクスカーションをお楽しみいただけます。

当財団は、これまでの様々なコンベンションの開催を通じて得たノウハウを生かし、コンベンションの開催決定の段階から、事前準備、開催に至るまで、主催者をきめ細かくサポートいたします。